お知らせ

腰痛


現代人の多くが抱える痛みである「腰の痛み」は、腰痛
いくつかの原因が考えられています。

直立した姿勢で生活していれば、
あまり腰に負担もかかりませんが、
長時間のパソコン作業や長時間の車の運転などが多い現代社会には、
腰痛になりやすい下地がすでに出来上がってしまっています。

また、
年をとると共に背中が曲がり腰の筋肉に負担がかかってしまい、
腰の筋肉をだんだんと痛めてしまいます。

これも加齢による自然な経過で、
姿勢が悪くなったことが原因になります。

 また、
腎臓結石や腎盂炎などの腎臓疾患や
子宮後屈や腫瘍などの婦人科的な要因、
前立腺の炎症、腫瘍などといった前立腺疾患など
でも腰の痛みは出てきます。

この他、
骨関節症や靭帯の断裂、
側湾症などの骨の構造異常でも腰痛は起きてしまいます。

このような痛みは、
レントゲンやMRIなどの現代医学で原因が解明できるため、
治療して痛みを和らげることが可能ですが、
腰痛は日本人の中で最も有愁訴率が高い症状ですので、
1,000人に90人以上の人が腰痛に悩んでいるそうです。
(厚生労働省の国民生活基礎調査)

にもかかわらず、
疾患や加齢といった原因の分かる腰痛以外に、
85%以上の患者さんは腰痛を説明する器質的疾患、
客観的所見が認められないケースだといわれています。

また、
変形性脊椎症や椎間板ヘルニアなどの症状があっても、
その所見と患者の愁訴に大きなギャップがあることも少なくありません。

腰は「要(かなめ)」の字があるように、お読み下さり、ありがとうございました。
身体の大切な部分になります。

腰痛に悩まされている方でも、
適度な運動や、
少しの生活習慣の改善で、
腰の負担や痛みの感じ方も変えることは可能です。

当院では根本からの痛みに向き合い、あなたに適した施術を心掛けていきます。

(A.Kさん 公務員)

事務職なので、
1日6時間以上はコンピューターの前でのデスクワークが続いています。

運動する習慣もなく、
30歳を過ぎるころから、
慢性的な腰痛に悩まされるようになりました。

とくに片方だけの腰が痛むため、
病院で検査も受けましたが
「骨や神経には異常はみられず」
生活習慣からくる腰痛症と診断されたので、
こちらに来店しました。

無理な治療もなく、
負担の少ない施術のお陰で少しづつ体が良くなっていくのが実感でき、
腰痛体操などの自宅でのセルフケアもアドバイスしてくれたので、
毎日の仕事の疲れも溜め込まないようになりました。

快適な感じになりましたが、
定期的なメンテナンスとして今でも利用しています。

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